徒然日記
プロフィール

Author:Makky
出身地:
新潟県

住まい:
愛知県名古屋市 

職業:
某新聞社にて写真記者

学歴:
米国カリフォルニア州立大学
ノースリッジ校
ジャーナリズム学部
フォトジャーナリズム学科卒業
(B.A.)

米国カリフォルニア州
サンタモニカ大学
一般教養学部卒業
(A.A)



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後半戦開始
早いもので10日間のSpring Breakも終わってしまった。
ほんとあっという間だった。
今学期ももう半分終わったわけだけど、
6クラスもとってるお陰でどれもこれも中途半端ー。

休み中は来客ありーの、
写真とりーので結局勉強らしい勉強はしてない。

元々テストとかあるクラスとかではないので、
机にかじりついてカリカリやることは何もないのだけど、
ペーパーを早めにやっとくとか、
プレゼンの準備するとかいろいろやりたかったのにまた計画倒れだ。

んで、休み明けの月曜日はいっつも憂鬱。
朝10時〜夜10時までぎっしり。
ドキュメンタリー写真のクラスの大きなプロジェクトの1つ目のdueが来週で、
先生に見せようとディスクを持っていったら違うディスクもって行っちゃって、
結局提出日前に一回も見せれなかった。
まぁ何を言われるかわかってるし、見せる必要もないんだけど、
なんか今回の作品は自信ない。
うー、難しい。奥が深いです、ドキュメンタリーは。

木曜日は祝日だから今週はあと2日で終わり。
こんな風に時間が過ぎていって、卒業式なんてあっという間だなー。

そろそろ飛行機の予約とか取らないとかな。
気分一新
今日はHPを通して知り合ったsakiちゃんと初対面。
このsakiちゃん、驚くこと無かれ今年高校を卒業したばかりの18歳!!
私との歳の差・・・・って考えるのはやめとこう。

sakiちゃんは秋学期より私と同じ大学でアカウンティングを専攻する
フレッシュマンの学生さん。
5月に渡米し、今は付属のESLのクラスを取っているそうだ。
住まいは学校の寮。

何はともあれ、こんなしょぼしょぼHPが縁でしりあったなんてホント奇跡なこった。
ちなみに私、こうやってネットを介して人とあうなんて初めてで非常に緊張・・。

会う前にお互いの写真を交換していたので、大体の雰囲気は分かってはいたけど
うん、イメージどおりのかわいいこだった。そして若いんだわ。

お昼を一緒に食べて、電気屋と家具屋を回りスタバでいろいろお話ししたり。
私が18歳の頃と比べると、ホントしっかり自分の考えをもっていて、
明確なプランもあってとても感心した。

わたしも高校時代にこうやってちゃんと考えて行動してれば、
今頃は就職するなり大学院で勉強するなりできてただろーになー。
いろいろ遠回りをしてるうちに歳くっちゃったわよ。


そんな若いエネルギーをもらいつつ、
これからもっと勉強がんばらないとと思った一日。


この1週間の休みも有意義に過ごさないとね。
さて何やるか・・・。
HP更新、TOEICの申し込み・勉強、一般教養の勉強でもやりますか。

春学期終了〜
今日をもちまして、春学期の全行程が終わりました。
いやぁ、ホント短かった。
あまり勉強をした記憶はないのだが、
後半は相当忙しくて、いろいろトラブルもありーの、
精神的にもかなりやられてしまった。


今日は社会学のクラスのペーパーとフォトのクラスのファイナルプロジェクト
(フォトエッセイ)を提出してきた。

はっきりいって2つとも納得のいかない出来。
フォトの方を直前になってトピック変えてたりしたもんだから
週末〜前日の水曜日までラボに入り浸り。
火曜日にはまたシューティングに行ったり。
で、行ったけれど、パフォーマーがいなくて全然撮れなかったり。
で、撮ったにも関わらずオーバーエクスプロジャーになってネガが真っ黒になったり。


最後のフォトエッセイは一番いいものを出したかったのになぁ。
まぁ、トピックからちゃんと考えないといけなかったな、あれは。


社会学のペーパー(10枚)も、フォトで時間を取られた為
丸2日で無理やり仕上げ、提出の1時間前までやってた。
読み返しても無いし、いや読み返すのはかなりこわい。

まぁまぁ、全て終わった事だ。
フォトもいろいろ失敗したけれど、頑張ったさ。
まだまだへたっぴだけど、これからたくさん撮って、本とか読みながら勉強していこう。


後半苦労したのにはまぁわけがある。

いつものように計画倒れってのもあるけれど、
何より精神的にまいってしまってた。
春休みを境に、わたしはかなりのどん底にいて
今でもちょっと精神不安定。

ま、こうやって日記を書けてたり、外出したり、ご飯食べたり出来てるわけだから
全然重症ではないんだけど。


夏学期まであと1週間休みがあるし、
それまでにいろいろ整理整頓したいと思う。

ShootingそしてShooting・・・。で、でてきたものは・・。
はぁ・・・・。
わたしってやっぱりついてないというか、
才能が無いというか、もうどうしようもねぇー。


写真のクラス、めっちゃがんばってた。(つもり)。
トータルでラボに篭ってる時間&シューティング時間は誰にも負けてない。
今までで30本以上は撮った。

まぁ最初がカメラのスイッチの入れ方から何からなんも知らないで始めただけに、
それなりに時間を費やして覚えていく事は必要不可欠だったわけだけど。


そんなわたしも、まぐれかもしれないけれど、
今までの宿題は全てクラストップで
結構先生にも褒めてもらってた。

んで、多少調子に乗ってたんだな。
春休み明けはほかの事でいろいろ悩みが多くて、
気持ち的にかなりヘコんであまり写真を撮らなかった。

そのツケがきたのか、ここへ来て失敗の連続・・・。


ファイナルプロジェクトでやってたホストファザーの写真、
既に1ヵ月半前くらいから撮りはじめて6本も撮ったのに
先週ラボのスタッフ、クラスメートの一部の人に見せた所

「つまらん」

「取り直せ」

「トピック変えたほうがいい」


もうね、全ての現像も終わっててあとは微調整して行く段階だったのに
ここでやり直せと・・・。

はっきりいって来週はテストもペーパーもあるし時間ない。

今まで貯金もあるし、エキストラクレジットもやってるし
もう諦めてそのまんま出そうと思った。


けれど・・・。
ファイナルで一番最悪な作品を出すなんて自分自身もイヤだし、
せっかく教えてくれた先生やラボスタッフもがっかりさせてしまう。



そんなわけで金曜の午後から夜まで6時間、土曜の午後3時間、
サンタモニカ3rdストリートでシューティング。


ここにきてやり直しするという情けなさと、一人で撮り続ける孤独感からか
かなりへこんで悲しくなって、キモチも全然入らなかった。
でもでもがんばって撮り続ける。
もうやるしかないんだ。



そーして、今日も午後からラボに篭って現像。
計7本撮ったのだけど、間違って何かのボタンを押してしまったかなんだかわかんないけど、
オーバーエクスプロジャーになってしまい(露出オーバー)
半分に以上は台無しに・・・。なんてこった。


確かにライトミーターが指す表示がおかしいなとはおもってたんだけど
あんなに明るい日中に撮ってるにもかかわらず、シャッタースピードが60とかって。ありえん。


まぁ、半分はちゃんと撮れてるからその中でいいのを選んでプリント作るしかない。


きっと先生がっかりするだろうな・・・。
トピック変えるときもホントはもう遅いからだめなんだけど
「デッドライン間近のプレッシャーの中でやるのもいい経験でしょう。
きっと君は最善を尽くして頑張ると思うから今回は特別にOK」
なんて言われたのに。



そんでもって明日はテストもあるし、ペーパーも終わってないし
写真ばっかりには費やしてられない。


木曜日までとにかくがむしゃらにやってみます。
もう相当きつくて逃げ出しそうだ。

悲しい現実。
今日は相方の元ホストファザー宅へ写真を撮りにランキャスター(LA郊外)へ。
ホストファザーさんにフォトのクラスのファイナルプロジェクト
の題材になってもらっているのだ。


おうちに着くと、いつもハグをして出迎えてくれるのに
座椅子に座ったままのホストファザー。

「調子はどう?」
「よくないんだ」

声もか細く、元気がない。

どうやら、体の調子がかなり悪いらしい。
左半身がずっと痙攣していて、痛みで食欲もなく
ベッドで背中を付けて寝ることすらできない。

ずっと座椅子で寝て一日の大半を過ごし、
一人で立つ頃すらままならない状態。
まさか、こんな状態でいたなんて全く知らなくて、
写真を撮りにくるという口実がなければ
きっと彼は私達に自分の状態すら話さなかっただろう。


そのホストは71歳になったばかりで、
典型的なアメリカサイズの体系。
痙攣の原因はわからないけど(どうやら医者にも行ってないみたい)
明らかに肥満が関係してるのは間違いない。

日本食も大好きなのだが、食後のアイスクリームはかかさないくらい大好きで
もちろん運動もしていない。というか、できない体系だ。


とにかく自分達にできることは、話し相手になってやるくらいで
(元々ファザーは話し好き)
ずっと彼の生い立ちからいろいろ聞いた。


彼は元UCLAのプロフェッサーで、アンソロポロジー(人類学)が専門。
日本人の奥さんを持っていたということもあり、日本史はかなり詳しい。
昔の地名も人名もなんでも知っていて、間違いなく私達世代の人たちより日本史に詳しい。

いつもは歴史の話や、昔受け入れてた生徒の話なんかをするんだけど、
今日は彼の戦争時代の話、両親祖父母の話をした。


彼のお父さんは88歳でこの世を去り、お母さんは71歳で亡くなったそうだ。
「両親は結婚して40年間、一度たりとも二人で寝なかった日はなかった」
彼のお父さんがなくなった4日後に、あとを追うかのようにお母さんが亡くなったそうだ。

「お母さんは4日間だけさびしい思いし炊けど、生涯ずっとお父さんと一緒だったんだ」
というと、泣き出してしまった。


はじめてみた涙だった。


相方の前で彼は自分の死期が近づいていると、
すごく弱音をはいていたらしい。

いつも前向きで、元気で明るいおじいちゃんだったのに、
どうしてこんなに弱気になってしまったのだろう。

もちろん体の不調のせいもあるが、
1ヵ月後にはホストしている2人の生徒もこの家を出て行ってしまう寂しさもあるんだろう。

彼の過去の話はいつも奥さんの話をする前あたりで終わってしまう。
今まで子供や孫の話は聞いたことがない。


その辺はプライバシーに関わる事なので、自分達から聞いたことはないが
絶縁状態であるみたいだ。


歳を老いたおじいちゃんが、政府からの年金もままならない状態で
医者にかかることも薬代を払うこともできないでいる。
71歳になる人が、体にムチ打ってまだ仕事をしている現実。


あまりにもむごすぎる。

悲しいけれど、これがアメリカの年老いていく人の姿の一例なんだろう。

彼はもうこれ以上生徒は受け入れないそうだ。
もちろんあんな体で、受け入れれるわけない。

今までお金目的でなく生徒を受け入れてきたんだから
むしろ支出が減ってくれると思う。



帰りの車の中で、相方と二人いろいろ話した。
今住んでるところからランキャスターまで車で1時間弱。
できることなら家を売って、この辺りのアパートに住んでもらって
近くで世話をしてあげたい。


自分に何が出来るか。
無い知恵を絞って模索中。